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第四回 崖っぷちからの反撃(神奈川県の不妊専門鍼灸院の妊活ブログ)

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こんにちは。神奈川県藤沢市の不妊整体 不妊鍼灸専門院 ファンクショナルマッサージ治療室です!

今回は妊活の実話の物語(仮名)をご紹介します。

ご本人の了承を頂いてこちらに綴らせていただきます。

 

第四回 崖っぷちからの反撃

 

「ねえ、プラセンタ買っていーい?」

僕が反対したって買うんでしょーが。

「いいよ」

言われるままに楽天の購入ページを開き注文を確定する。

食卓の上には通販で購入したサプリが所せましと並べられていた。

葉酸、マカ、鉄、カルシウム、マルチビタミン、混合ハーブエキス…青汁なんてのまである。

これ、いっぺんに飲んで大丈夫なんだろうか…。青汁は妊娠に効果があるのか…。

ロミに自然妊娠崖っぷちと言われてから、マコは目の色が変わったように妊活に取りくみ始めた。

今まで食品の栄養価など気にしたこともなかったのに、突然みなとみらいにある栄養外来に通い始めた。帰ってくると火がついたようにサプリメントを購入し、仕切りのついたピルケースに入れてジャラジャラと持ち歩いた。

僕が仕事から帰ってくると、彼女はモグサのかたまりを持って待ち構えている。

「背中やって」

リビングには彼女が先におなかに据えたお灸のけむりがモクモクと立ちこめている。最近はせんねん灸みたいなシールタイプのお灸が出回っているが、ちゃんとしたお灸というのは大きなモグサのかたまりをちぎって小さく丸める作業から始まる。

ロミが教えてくれたのは点灸という方法だ。アリの大きさぐらいに丸めたモグサを、一個の灸点(お灸の場合はツボのことをそう呼ぶ)につき5〜10回くらい据えていく。例えば灸点が10ヶ所の場合、ちぎって丸めたモグサが50〜100個くらい必要になってくる。

これを用意するのが不器用な僕にはひと苦労だった。しかも、丸めかたひとつで大きさや固さがまちまちになり、そのたびに「熱すぎる」だの「効かない」だの文句を言われる。

ライティングはしめ切りとの勝負だから、時には家に帰って深夜から明け方まで書く日もある。このころはサラリーマンとの兼業だから、仕事から疲れて帰ってきて深夜にライティングの作業をひかえながらチマチマとモグサを丸めなければならない。うまくできなければ文句が出る。僕のイライラは最高潮に達していた。

そのうち、仕事が定時で退けてもまっすぐ家には帰らなくなった。職場近くの喫茶店で作業してから家に帰る。ついに背中のお灸が据えられなくなったマコと会議になり、せんねん灸を使うことに決定した。

マコの場合、虚弱体質の改善がそのままイコール妊娠活動に結びついていた。実際に彼女は少しだけ快活になり健康になっていったように思う。それについては僕も素直によろこんだ。

スポーツ嫌いだったマコが熱心にダンスクラスに通い、今まで聞きもしなかったラテンミュージックがわが家のリビングに流れるようになった。妊活は彼女の音楽の趣味まで変えてしまったのだ。

今までマコが聞く音楽といえば洋楽・邦楽問わずポップス寄りのロックだった。僕もそっち方面は嫌いじゃなかったので、流れていても別に不快じゃなかった。

しかし、ラテンは…あの能天気なテンポとハイテンションが大いにライティング作業に差しさわった。僕が喫茶店に逃げこむ率はふたたび上昇した。

「今までデキなかったんだから妊娠は難しいよね…。仕方ない…マコの気のがすむまでしばらく好きなようにやらせてあげようよ…」

逃げ込んだ先のカフェで不意にそんな言葉が頭に浮かんだ。このころの僕は、そんな風に考えるほかに自分をなぐさめる手段がなかった。

 

 

次回に続く

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