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第七回 鍼灸ってのは効くんだな…(神奈川県の不妊専門鍼灸院の妊活ブログ)

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こんにちは。神奈川県藤沢市の不妊整体 不妊鍼灸専門院 ファンクショナルマッサージ治療室です!

今回は妊活の実話の物語(仮名)をご紹介します。

ご本人の了承を頂いてこちらに綴らせていただきます。

 

第七回 鍼灸ってのは効くんだな…

人生初の鍼治療はあっけないほどあっさりと終わった。

やっぱ少しは痛かったりするのかなぁ…なんておよび腰だったのだが。

「お灸のがツライくらいですね」

治療を終えたアワキハラ先生は「そうでしょう」と言って笑った。

「ただ、好転反応といって、鍼を打った後は少しするとダルくなったり眠くなったりするかもしれません。そうなったらできるだけ体のいう通りにしてあげてください」

正直、もう眠かった。

というか…いままで緊張していた筋肉がユルんだせいで、気持ちまでユルんでしまったような…。カチカチだった首から背中にかけてのこわばりが解けてスーッと楽になった実感があった。

「不妊治療というより、それ以前の問題かもしれないですね」

「それ以前…?」

「ええ、最近頭痛とかないですか」

「あ…はい…あります」

二日酔い以外で頭痛など感じたことのなかった僕が…このところちょくちょく頭痛に悩むようになっていた。

「頭と首の境目のここ…風池っていうんですけどね」

アワキハラ先生は僕の首の上のほうを後ろからグッとつまんだ。

へえ…フーチ。気持ちいい。

「緊張性の頭痛の時はここに鍼を打つんです。けどね…いやぁ…タキグチさんのココね…壁があったんですよ、壁が」

カベ?

「鍼が通っていかないんです。まるで鉄板が入ってるみたいなカタさで」

「凝ってたってことですか?」

「ええ…だから、逆に言えばここが緊張してるってことは…ひょっとしたら頭痛に悩んでいるんじゃないかなぁ…なんて思ったりして」

会社を辞めてから数ヶ月。僕は月給がなくなってしまった厳しさを痛感し始めていた。ライティングも実入りがよい時ばかりではない。収入が不安定なところに健康保険と住民税も襲いかかってくる。

勤め人の束縛から解放されたはずの僕の日常は、むしろ経済的に制限された息苦しいものになった。不安から僕の脳は常にアドレナリンを分泌しつづけ、緊張感は肩の筋肉をこわばらせた。それが首を這いのぼってついに風池の下で鉄の壁を作ってしまったらしい。

「ストレスが精子の質に影響するってことは実際にあることでして。運動率が落ちたり奇形率が上がったりとか…まあ、いろいろ」

「僕が…悪いってことですかね」

「いえ、そういうことじゃありません」

いま子供ができると厄介だなぁ…なんて考えながら、自分に男として欠陥があるかもしれない可能性を突きつけられた瞬間にイヤな気分になる。まったく勝手なものだ。

「ストレスのない人なんていません。だから、子供が欲しいと思うなら…タキグチさんの場合はまずストレスに対処するところから始めるべきです。定期的にファンクショナルマッサージに通っていただけるということであれば、そこはおまかせ頂ければと思います」

「鍼とお灸で…ストレスに対処できるものなんですか」

「ええ、不妊外来に通うにしても、並行して鍼灸で治療すると明らかに受胎率が上がるんですよ」

「へえ…すごいもんですね」

肩や首のこわばりが軽くなって何だか心まで素直になったようだ。

マコの低体温も改善が見られてきているし、基礎体温のリズムも安定し始めていた。鍼灸ってのは本当に効くんだなぁ…などと感心しつつ、『マコの健康が回復したのに自然妊娠できないのはやっぱり僕のせいなのかも』というイヤな気分がふたたび襲ってきた。

じゃあ、だからといって今の経済状況で子供ができてもそれはそれで困るのだ。

僕が小さなため息をつくと…どうやら聞かれてしまったらしい。先生は後ろから僕の両肩をパンパンと叩いて「まあ、おまかせください」と笑ってくれた。

不妊は僕の責任なのか?マコに問題があるのか?…単なるストレスが原因なのか?でも…子供ができたら経済的にもっと苦しむのは確実だ。またサラリーマンに戻ればいいのかな…せっかく独立したのに…。

悩みの種は尽きないけれど、まるで健康の権化のように笑うアワキハラ先生の顔を見て…根拠はないが『こっちが正解なのかな』と少し思った。

次回に続く
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