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第二十回 眠れない朝(神奈川県の不妊専門鍼灸院の妊活ブログ)

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こんにちは。神奈川県藤沢市の不妊整体 不妊鍼灸専門院 ファンクショナルマッサージ治療室です!

今回は妊活の実話の物語(仮名)をご紹介します。

ご本人の了承を頂いてこちらに綴らせていただきます。

 

第二十回 眠れない朝

 

ベッドに入ってからも、通帳の残高は僕を悩ませ続けた。

ライターとして原稿料は、今でもジリジリと上昇を続けていた。

このまま生活を支え続けられるレベルまで、収入の上昇が続けば何の問題もない。しかし、その間に不妊治療が家計に大穴を開けてくるのだ。貯金の残高は減少し、僕のフリーランスとしての活動限界も早まる。

僕の頭の中では、体外受精や顕微授精にかかる費用の積算とご破算が絶え間なく繰り返されていた。

まず、僕らが通っている藤沢の不妊外来の場合だが…。

人工授精は15,000円で、休日に行うと20,000円の追加料金がかかる。

何回やるかはわからない。

2〜3回かな…もっとやるかもしれない。

このプロセスに補助金は出ない。

これで妊娠しない場合、体外受精に移行するだろう…。

体外受精は、まず女性の体内から卵子を取り出すことから始まる。

これを採卵という。

採卵にかかるお金は基本料金で20,000円、休日の追加料金はさらに20,000円。

採卵可能な成熟した卵子がなかった場合でも、このお金はかかる。

採卵を行う際には、採卵針とか培養液代といった消耗品代が40,000円かかる。

卵子は1個採取につき10,000円。例えば…3個取れたら30,000円だ。

採取した卵子は培養する必要があるので、そこでかかる基本料が20,000円。

培養1個成功につき30,000円。3個成功なら90,000円。

培養が進んで卵子が胚という状態になったら、いよいよ移植だ。

その時にかかる移植の基本料は80,000円。休日の追加料金が20,000円。

妊娠が成立した場合、成功報酬に80,000円を支払う。

だから、必要なオペレーションがすべて平日にできて、3個採卵でき、さらに一発で妊娠できた場合は360,000円で済む。補助金150,000円も出るから、これはひとつの理想的なかたちだ。

しかし、理想的にいかない場合は…さらに費用がかかったうえに何回かトライすることになる。

体外受精が上手くいかなければ、顕微授精に移行する。

体外受精が『採取した卵子に精子をふりかける』だけなのに対し、顕微授精は『穴を開けた卵子に精子を直接送りこむ』プロセスが加わる。

だから、初期培養にかかる基本料金も30,000円と高額になる。ピエゾICSIという技術を使えばプラス50,000円。電気刺激で受精卵を活性化する料金が20,000円、成功したらプラス10,000円となる。

胚を培養して、胚盤胞という状態にしてから移植すると基本料金が30,000円、成功報酬が1個につき30,000円。胚盤胞を凍結保存するのにかかる費用が半年で40,000円、2個目からプラス10,000円。移植するときに凍結胚を解凍する費用は1個10,000円だ。

この凍結胚を使う場合、採卵と培養が必要ないので料金は安くなるが、補助金は最大75,000円に減額となる。

妊娠成立の報酬は、移植回数3回目から50,000円と安くなるが、補助金は通算6回までしか出ない。その後は100%自費で賄う。

つまり、7回目のトライからは、10〜60万円前後のお金が補助金の支給なしに飛んで行くことに…。

あー…あー!あー!眠れない!

やるのか?…子供がデキるまで、本当に!?

しかも、妊娠が決まったら…預金残高のギリギリまでフリーランスを続けるみたいなことはできないだろう。

もう、やりたいことなんか今すぐ全部捨てろってことなのか。

でも…マコに人工授精をすすめたのも僕だ。

彼女もその気だし。

今さら、引き返すこともできない。

それに…僕も子供が欲しいのは事実だ。

ため息をつくと、僕は起き出して台所に向かう。

そして、眠るために、もう一缶ビールを空けた。

次回に続く

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