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第二十一回 人工授精(神奈川県の不妊専門鍼灸院の妊活ブログ)

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こんにちは。神奈川県藤沢市の不妊整体 不妊鍼灸専門院 ファンクショナルマッサージ治療室です!

本年もよろしくお願いいたします。

今年の第一弾は昨年に引き続き、妊活の実話の物語(仮名)をご紹介します。

ご本人の了承を頂いてこちらに綴らせていただきます。

 

第二十一回 人工授精

 

藤沢の不妊外来、マコのAIHが終わるのを僕は待っていた。

AIHというのはArtificial Insemination by Husbandのことで、人工授精の略称だ。

IVFだのFSHだのhCGだの…不妊治療は略語が多くて困る。

マコに妊活セミナーに引っぱりまわされていた当初は、何を話しているのかチンプンカンプンだった。

それにしても…マコのAIHもこれで4回目か。

その前の3回は、いずれも妊娠には至らなかった。

大体、5〜6回トライして妊娠しない場合、AIHから体外受精に移行するカップルが多いようだ。つまり、それ以上やってもAIHでの妊娠の望みは薄いということなのかもしれない。

そういった意味で、僕らのAIH挑戦は黄信号から赤信号に変わりつつあった。

だから、今回は来院しての採精にした。

いつもは、家で採精したものをマコがこの不妊外来に持ち込んでAIHを行っている。

採取したての精子なら少しは受精する確率が高まるかも…と考えたからだ。

AIHを行う場合、まず精液を遠心分離してイキのいい精子だけを濃縮する。その濃縮精子を柔らかいチューブを介して子宮内に注入するのだ。

採精した精液は、2時間以内にクリニックに持ち込むよう指示を受けていた。

逗子のわが家から藤沢のクリニックまで、最短で30分程度…自宅で採精して持ち込んでも十分な余裕がある。

しかし、その間も精子は刻々と劣化を続けている。

横須賀線から東海道線の乗り継ぎがうまくいかなかった場合、プラス10〜15分のタイムロス。採精してからヨーイドン!ですぐ家を出られるわけではないので、ドアを開けた時点ですでに10分程度は経過してしまう。

つまり、家で採精すればどうしても1時間弱の精子の劣化が生じてしまうのだ。その劣化を避けるために、僕は藤沢まで足を運んでいたのだ。

精液検査の時とおなじく、採精を待たれるのは気まずかったが…仕方がない。AIHから体外受精に移行した場合、支出のケタは数万円単位から数十万円単位にハネ上がってしまうのだから…。

待合室のマガジンラックから、何冊目かの婦人雑誌をとる。パラパラとページをめくり始めたその時、マコが診察室から出てきた。

「おつかれさん」

声をかけても返事をしない。

…浮かない顔をしているな。

疲れたのかと思って背中をさすってやると、彼女はポツリとつぶやいた。

「ポリープあるって」

「え…?」

ポリープ?

僕は小声で聞き返した。

「子宮内膜…ポリープだって」

しばらく、ポカンとしてしまった。

それがどういう病変で、どのくらい深刻なもので、妊娠のさまたげになるモノなのかどうか…僕にはさっぱりわからなかったので。

落ちこんだマコの表情から推し量るより…方法はなかった。

 

次回に続く

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