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第二十四回 体外受精1(神奈川県の不妊専門鍼灸院の妊活ブログ)

妊活ブログコウノトリ

こんにちは。神奈川県藤沢市の不妊整体 不妊鍼灸専門院 ファンクショナルマッサージ治療室です!

今回は妊活の実話の物語(仮名)をご紹介します。

ご本人の了承を頂いてこちらに綴らせていただきます。

 

第二十四回 体外受精1

「卵子ね、培養して顕微授精するんだって!未熟卵だったから…。それをね、四分割したところでお腹に戻すんだって!」
採卵から戻ってきたマコが、僕にそうまくし立てた。
2014年の9月、僕とマコは体外受精にトライする決意をした。
夜通しの執筆を終え、その日の朝に採精し、いま目を覚ましたばかりで…僕の頭はまだぼんやりとしている。
採取した卵子は発育があまり良くなかったらしい。
培養して育てるのか…。
お腹の中から出した卵子を、体の外で育てることができるなんて知らなかった。しかも、受精させて四つに細胞分裂したところで子宮に戻すとのこと。
「新鮮胚移植っていうんだって!」
すげえな…。なんか、もう…このまま体の外で赤ん坊まで育ててしまえるんじゃないか?
現代の不妊治療の技術には驚くばかりだが…まあ、それはそうと…。
「顕微授精って…言った?」
「言った」
………。
人工受精をあきらめて最初の採卵で、いきなり顕微授精まで行くのか。
顕微授精というのは、体外受精よりさらに高度な技術を用いる治療方法だ。
体外受精は卵子に採取した精子をふりかけるわけだが、顕微授精は卵子の中まで直接に精子を送り込む。もちろん、治療費だっていちだん高額となる。
そうか…そこまで一足飛びに行くわけね。
「まあ、補助金も出るし…それでデキるならその方がいいよね」
「うん」
「で…痛かった?」
「え?」
「針、刺したんでしょ?」
そうなのだ…。
採卵というのは、胎内に採卵針という針を入れて…子宮から卵巣に向けて刺す。そして、その針で卵子をふくんだ卵胞液という体液を吸いだす。
麻酔もかけない。血も出るらしい。
考えただけでも恐ろしい。
「ぜんぜん痛くなかったよ」
「へえ、そうなんだ…」
「針っていってもすごく細いからね。痛みなんかぜんぜん…」
「血はどうなんだ。出たんだろう?」
「出たけど、すぐに止まっちゃったよ。オペ室で処置が終わった後に、ガーゼを入れられるんだけど…そのあと、診察受ける前にスルスルっと抜いたら、もう出てなかったよ」
ち…血が出たのだ!
ガーゼを入れられるだと!?
やっぱり恐ろしいじゃないか!
「生理に比べればなんてことないよ」
む…そうか。
女性は、月に一度の出血があるからな…。ちょっとぐらい、局部から血が出たくらいでは驚かないのかな。
「それより、採取した卵子ちゃんが受精して、四分割してくれるかの方が重要だよ」
ふーん…ということは、受精しても細胞分裂しないケースもあるってことか。
その前に、卵子が無事に育つかどうか…。
新鮮胚移植までのハードルも、まだまだ多そうだ。
でも…体の外に出された卵子は、もう自分の力で成長するしかない。
僕たちにできることは、祈るだけ。
お灸をするとか、鍼に通うとか、自分たちの手の届く努力がまったくできないところに、この期間の歯がゆさがあった。

 

次回に続く

 

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