9Jan

プロゲステロンとは?
神奈川県藤沢市の不妊鍼灸専門院 ファンクショナルマッサージの鍼灸あん摩マッサージ師の関戸です。
プロゲステロン(黄体ホルモン)とは基礎体温を上昇させ高温期の維持、妊娠黄体の形成、妊娠の維持、乳腺の形成などを行うとても重要なホルモンです。
しかしプロゲステロンは最もバランスを崩しやすいホルモンとしても知られています。
高温期を作るためにはそもそも黄体が必要です。
黄体とは排卵後に卵胞が変化して形成される内分泌組織をいいます。
プロゲステロン(黄体ホルモン)はこの黄体から分泌されるのです。
この黄体が存在する2週間に黄体ホルモンが活発になり、妊娠をしなければ白体となりやがて生理がやってきます。
妊娠すると黄体は成長し、胎盤が形成されるまでの間プロゲステロンを出し続けます。
胎盤が作られるとそこからプロゲステロンが分泌は切り替わり妊娠を維持するのです。
プロゲステロンがしっかり分泌されないと高温期が短くなったり、体温が上がりきらないと着床障害、妊娠維持の障害をきたす可能性があります。
いい状態の黄体を作るためには、卵胞の頃の状態から栄養・ホルモンをたっぷり含んだ血液にさらされる事が大切です。なので常に卵巣は血液循環のいい状態にしておきたいですよね。
血液循環を良くするために重要なことは、ストレスをためないこと・代謝を良くすること色々あります。鍼灸は血液循環を良くするにはとても有効な方法です。
更に自律神経も安定させてくれます。自律神経の乱れはホルモン分泌の乱れとも関係してくるので卵にとっては、決して良いものではありません。
色々試しているのに中々妊娠できない、病院に通う前に体質改善したい、と悩んでいる方一度鍼灸治療で妊活してみませんか?
女性の不妊鍼灸は無料体験があります!
不妊鍼灸の無料体験はこちらからお願いします!