9Jan

神奈川県藤沢市の不妊専門鍼灸院・ファンクショナルマッサージ治療室
鍼灸あん摩マッサージ師 羽豆礼子です
『エストロゲンとは』で30歳を過ぎると徐々に分泌量が減っていくことをお伝えしました。
(分泌量には個人差がありますので、全ての方には当てはまりません)
女性の美しさや、妊娠を望む方には欠かせないエストロゲン。
じゃあ、増やすにはどうしたら良いでしょう?
自分で出来るエストロゲンup法をいくつか例をあげてみました。
・恋をしてみる(疑似恋愛可)
旦那さんや彼氏に望めなくても、俳優さんやスポーツ選手などなど、恋をするだけなら自由です。ちょっとドキドキしてみましょう。
恋愛映画を積極的に観てみるもの良いと言われてます。
・食べ物からとる
エストロゲンに似たイソフラボンを含む大豆製品。豆腐・豆乳・枝豆・味噌など日本人には馴染みのある食品ですね。ゴマに含まれる『リグナン』も体内でエストロゲン様の働きをすると言われています。(これらは過度の摂取はおすすめできません、適度に取りましょう)
ビタミンCやビタミンB複合体、カロチン、全粒穀物などもエストロゲンの分泌を増やすのに有効とされています。
糖分や炭水化物の高い食べ物は避けましょう、エストロゲンの分泌を助けるには脂肪の少ないタンパク質や低脂肪で食物繊維の多い食品がオススメです。
・ピンク色や淡いオレンジ色のものを身につける。
女性らしい色に包まれているだけで体が自然と反応するそうです。昔、某補正下着の営業の方からは『下着はピンクや薄い紫色などがお肌を美しく、毎日黒い下着をつけると肌が老けるというデータがあります』と聞かされてからは黒い下着は避けることにしました。
・香りを嗅ぐ
男性のフェロモンを嗅ぐのが最も有効。バラの香りもエストロゲン活性に役立ちます。
バラの香りで生理痛や更年期の症状を緩和するとも言われています。
・リラックスする
ホルモンはストレスが大嫌い。リラックスさせ、良い眠りを誘導するためのセロトニンはエストロゲンの分泌を促します。
1日にリラックスできる時間をつくるように心がけましょう。
・朝日を浴びる。
朝日を浴びることでエストロゲンの分泌が活性されます。
少しでも太陽を浴びましょう。
・愛のあるセックスをする
アメリカで1750組の夫婦を10年間調査した結果、週4回以上セックスをする夫婦の方がそうでない夫婦に比べて若く見える、という調査結果があるそうです。
週4回というのはなかなかハードルが高いですが、スキンシップはエストロゲンをあげるには有効だと言われているので、触れ合うことから始めてみるのも良いでしょう。
・週1度の有酸素運動を
ボクササイズやエアロビ、ダンスなどの全身を使った激しい有酸素運動を30分以上して汗をかくことも良いと言われています。
どうでしょう?
何かピンとくるものがありましたか?
自分でやるのは気が進まない・・・
そんな方は鍼灸マッサージでの骨盤内の血流改善も一つの方法です。
ご気軽にご相談ください。
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