9Jan

こんにちは、神奈川県藤沢市の不妊専門鍼灸院 鍼灸師の斎藤明日香です。
今回は”黄体化ホルモン”についてお話ししたいと思います。
黄体化ホルモンとは黄体形成ホルモン(LH)のことで、
脳下垂体前葉から分泌されている性腺刺激ホルモンです。
排卵直前になると大量に分泌されるので、
排卵検査薬で濃度を測定することができます。
なぜ排卵検査薬で濃度がわかるかというと、
大量にLHが分泌されることをLHサージといいます。
そのサージが起こると24〜36時間後に排卵が起こるので検査薬で反応が出るんです!
排卵後はLHの刺激で黄体が作られ、この黄体から黄体ホルモンであるプロゲステロンが分泌されます。
LHの作用は女性ホルモンであるエストロゲンやプロゲステロンの分泌を促進したり、
先ほど説明したように成熟された卵胞を排卵させたり、黄体を作ります。
なので数値が低いと卵子の成熟から排卵までのサイクルがうまくいかなくなって
妊娠しずらくなってしまいます!
男性では睾丸に働いて精子細胞の産生に必要な男性ホルモンの分泌を促進します。
なので男性女性ともに他のホルモンに作用を起こさせる、重要なホルモンであることが言えるんです!
ホルモンは体調や精神状態で大きく作用されるので、
是非身体のメンテナンスをしながらホルモンをしっかり届かせましょう!
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